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安全で安心できる職場環境
労働災害や職業性疾病の撲滅を目指して労働安全衛生マネジメントシステムの適合拡大を目指しています。
安全で安心できる職場環境を追究し、防ぐことのできない労働災害はないと考えます。
現場安全パトロール
現場では、月初めに監督による現場自主パトロールを実施します。その結果は社内、現場、協力会社で共有を図っています。安全管理室が主導する現場安全パトロールは,年間 40 ~ 50 件を実施しています。
また、作業場中の水分補給、冷却グッズ等で熱中対症策も行っております。
労働災害防止対策
労働災害防止対策として、
①病気の予防対策
②早期発見・ 早期対応
の2段階に分けて対処する必要があります。
社員一人一人の定期健康診断受診率「100%」を目指しています。作業者の体調の確認をするため各社員と会話を行い体調チェックを行います。
また、業務による脳・心臓疾患の発症を防止するため、長時間にわたる過重労働の排除と疲労が蓄積するおそれのある場合の健康管理対策を強化を行い、各部門の管理者と連携して本人の健康障害防止に協力しています。